WordPress Related Postsは記事の下に関連記事を
表示できるワードプレスプラグインです。
誰でも簡単に関連記事を関連記事を導入する事ができます。
記事を読み進んでいくと、
関連記事が表示され、また別の記事を閲覧するなんて
経験がありませんか?
導入するだけで、回遊率や滞在率も上がり、
アクセスアップやサイトの評価も上がります。
今回はそんなWordPress Related Postsについて
解説していきます。
それでは参りましょう!
WordPress Related Postsのインストール
早速、プラグインをインストールしていきましょう。

こちらのプラグインがWordPress Related Postsになります。
他にも似たようなプラグインがあるので、注意しましょう。
WordPress Related Postsの設定
続いて、設定に移ります。

ワードプレスの管理画面、左サイドバーの
「設定」→「WordPress Related Posts」
を選択しましょう。

英語ばかりでややこしそうですが、
赤枠の2つだけ確認すればオッケーです。
Related Posts Title = 関連記事ボックスのタイトル
Number of Posts = 関連記事に表示する記事の数
こちらを好きな物に変更してあげましょう。
そのままでも問題はありません。
例えば、
「この記事も参考になります」「関連記事もどうぞ!」
みたいなタイトルをつけると、
読者は興味を持って、別の記事も読んでくれる事があります。
関連記事に表示する記事の数は、
多過ぎると、スルーされてしまうので、
デフォルトの6記事以下にするようにしましょう。
変更ができたら、一番下の「Save changes」をクリックする
事を忘れないようにしましょう。
関連記事コンテンツユニットと一緒にしない

グーグルアドセンスで特定の条件を満たしたサイトに
解放される「関連記事コンテンツユニット」。
もし、アドセンスで収益をえたい場合は、
関連記事コンテンツユニットを優先して配置するようにしましょう!
その際は、WordPress Related Postsを「停止」して
置くようにしましょう。
特にアドセンスを使わない人は、
WordPress Related Postsを導入しておきましょう。
まとめ

以上がWordPress Related Postsのインストールと
設定になります。
正直、私のサイトでも最近まで導入したまま、何も触っていませんでしたが、
関連記事の記事数を
少なくするだけで、滞在時間が長くなりました。
関連記事がアクセスを集める上で、
必要不可欠なので、必ず導入しておきましょう!
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