集中力が高いと自負している人はいますか?
私はほんと集中力がない事に自信があります(笑)
- 勉強中はすぐに誘惑に負ける。
- 大学の講義中は眠気がマックス。
- 人と会話中も違うこと考えてる。
- 作業中も数行書いたら、YouTube開く。
こんな感じで集中力散漫で、結局、ダラダラしてしまう性分です。
自分と同じような境遇の人もいるのではないでしょうか?
これでは効率が悪い!と思い
集中力を持続させる方法を模索しました。
今では、効率よく短時間で集中して時間を
上手く使う事ができるようになりました。
今回は集中力を持続させる方法を伝授します!
それでは、早速参りましょう!
集中力は長くは続かないのが人間

集中力は実は誰しもほとんど一緒と言われています。
人間はそもそも本能的に長く集中できない生き物なんです。
私も集中力がなかったのではなくて、普通だったということになります。
でも、作業や勉強を集中して短時間で済ませる人は
確かに存在し、多くの成功者は効率良く集中しています。
では、集中力を継続する方法を紹介していきます。
最強の集中力の持続方法

私が取り組んだ集中力の持続方法は
誰でもすぐに取り組む事ができます。
騙されたと思ってやってみてほしいです。
早起き(朝活)

早起きして作業をしてみましょう。
起きるのが苦手な人もいるかもしれませんが、
意識してやってみると案外できるものです。
日中にたとえ何もしていなくても、
集中力を保つエネルギーは消耗します。
朝一番の集中力はどの時間よりも継続できます。
睡眠をとった事で、頭の回転は抜群良いです。
朝はHPがMAXの状態だからです。
25分集中・5分休憩

「よーし!これから3時間集中して作業するぞ!」
と思い切って作業をしても、逆に効率が悪く、進まないか、
今後継続してはできないです。
実は成功している、作業が集中できている人は
3時間がっつりではなく、分割して作業をしています。
25分間集中して、5分間休憩するサイクルがおすすめです。
ただ一つ注意することは、
- 休憩の前後でやることを変えない。
- 休憩の5分間は何もしない。
この2つを注意しましょう。
25分作業をして、「あと少しでキリが良いから、あと5分!」とせずに、
スパッと手を止めましょう。
作業内容は継続しないと、意味がありません。
あと、休憩中に他のことをするのも避けましょう。
TVを見たり、スマホをいじったりせずに、
上の空ぐらい、ボーとしましょう。
すぐには効果が実感できないので、
継続しましょう。
集中できたと思う時にメモする

上記のような手法で集中できたと
思った時に記録をしておきましょう。
- 時間
- 場所
- 天気
- 前日の睡眠時間
- 疲労度
などなど、その時の状況・環境をすぐに
記録するようにすると、
自分が最も集中できる状態を
見つけ出す事ができます。
一番効率が良いパターンを見つけ出しましょう。
やることやったことを記録する

集中力を継続するためには、
目標を明確にする必要があります。
ここでは短期的な目標であって、1日の目標です。例えば、
「今日は2記事投稿する!」
と目標を立てる事で、自分のノルマをこなすために、
集中して作業を継続でき流ようになります。
結果として、1記事しか投稿できなかった場合、
なぜできなかったのか含め、記録します。
踏まえて、次の日も目標を建てる事で、
より明確で実現可能な目標になるので、集中力がアップします。
記録をつける癖をつけると、自然と手が動くようになります。
習慣化する

紹介した方法を単発でした所で効果は得られません。
最初は面倒かもしれませんが、
それぞれ継続し、習慣化することを目指しましょう。
習慣化してしまえば、最強の集中力を手にする事ができます。
圧倒的な作業効率で、他者に差をつけましょう!
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は集中力の持続方法について紹介しました。
「自分は集中できない人間だなー。」
と思っている人は勘違いしていますよ!
誰もが同じ集中力で、
集中できない人は使い方を間違っているだけです。
紹介した方法で、習慣化する事で、
強力な集中力を手に入れましょう!!
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