ブログで収益を出すため、特にアドセンスであれば
稼ぐために、多くのアクセスを集める必要があります。
そのためには、狙っているキーワードで
検索を掛けた時に、1ページ目や上位に
自分の記事を表示させる必要があります。
もちろん、キーワードが需要がないもので
あれば、誰でもすぐに上位表示できます。
しかし、アクセスが来ないのは言うまでもありません。
逆に需要があるキーワードであれば、
すでに強豪サイトが蔓延っている可能性が高いです。
「じゃあ、どこを狙ったらいんだよ!!」
「お宝キーワードなんて、そんな見つからないよ!」
って人のために、今回は簡単にライバルサイトを
倒すためのキーワードの選び方を紹介します。
それでは、早速参りましょう!
最初は3語キーワードを狙う

キーワードを選ぶ時に、どんなキーワードが選択されるのか、
考えて選定していくと思います。
例えば、「楽器 ベース」というキーワードで
検索すると、上位には楽器店だったり、ウィキペディアだったり、
戦っても到底勝てないライバルばかりです。
ですが、このキーワードにもう一語、追加してみます。
関連のキーワードで表示されている、
「楽器 ベース 中国語」
で検索すると、上位にはYahoo!知恵袋であったり、
辞書であったり、ライバルとしては弱いサイトが並んでいます。
このキーワードであれば、
ブログ開設当初であっても、
上位表示する事ができます。
もちろん、このキーワードで検索している人の
知りたい情報を記事内容に反映することを忘れないようにしましょう。
上位表示しても、アクセスは少ないかもしれませんが、
0ではありません。
むしろ、お宝キーワードだった!って事も
私はありました。
ブログのパワーが弱い状態では、
まずは3語キーワードを狙っていきましょう。
3語のメインキーワードのボリュームをチェック

適当にメインのキーワード(上記であれば音楽)を
選ぶよりも、キーワードプランナーで検索需要を調べた方が、
アクセスに期待できます。
月間平均検索ボリューム数が、1000以上のキーワード
をメインキーワードとして、残りの語句を選択していきましょう。
2語キーワードにチャレンジ

3語キーワードで上位表示できるようになったら、
2語キーワードで記事を書いていきましょう。
その際、メインキーワードのボリュームが大きすぎると、
ライバルが強すぎる可能性が高いので、
月間平均検索ボリューム1000以下の
メインキーワードを選ぶようにしましょう。
あまりボリュームが低すぎると意味がないので、
しっかりリサーチをして、勝てそうまたは勝負ができそうな
サイトが上位にいる場合のキーワードをピックアップしましょう。
アクセスを集める2語キーワードで
上位表示をとると、主力記事になります。
単発キーワードは避ける

じゃあ、次は単発のキーワード狙うんだな!
と思った人はちょっと待ってください。
そもそも、単発で検索されるキーワードなのか
一度考える必要があります。
今回、例に出しているキーワードでいうと、
「楽器」
このキーワードだけで検索する人は
どんな人でしょうか?
「楽器の種類を知りたい」
「楽器の演奏法を知りたい。」
「楽器の値段を知りたい。」
とても抽象的な疑問だと思います。
更にライバルはかなり強豪な可能性が高いです。
このように、安易にボリュームのある
単発キーワードであっても、選択には注意しましょう。
サジェストをうまく使う

サジェストとは、
Yahoo!でいう所の虫眼鏡キーワードや、
検索窓でメインキーワードを入力後スペースをおすと
表示される関連語句の事を指します。
表示される語句は、よく検索される語句のこと
が多いので狙い目のキーワードな事が多いです。
このサジェストキーワードで検索をかけ、
ライバルが弱いキーワードを狙うと
需要のあるキーワードで上位表示する事ができます。
あとは、しっかり記事を書けば誰でも
簡単に上位表示でき、アクセスを集める事ができます。
まとめ

いかがだったでしょうか?
キーワード選びはトレーニングすれば
するほど選定のスピードや感性は磨かれます。
全てキーワードをばっちり決めるのは、
非常に難しいです。
どんどん、キーワードを選定して、
アクセスが来なくても、何故来なかったのか分析し、
次に繋げるようにしていきましょう!
記事作成の手は止めないようにしよう!
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