paypalアカウントはネット上でお金を取引するには欠かせない
サービスの一つです。
いざネットビジネスで教材を購入したり、
海外の商品を直接購入したりする際に、登場するPayPal。
私自身、どーしてもアメリカ製の音楽機材が欲しくて、機材の公式サイトに入ってみると、
英語まみれでドル表記でちんぷんかんぷんでした。
よくみるとPayPalのロゴマークが!
paypalに登録をしていたため、
スムーズに決済ができ欲しい機材をゲットすることができました。
そんな国を超えて簡単に取引ができるPayPalのアカウントの取得や使い方について解説していきます。
それでは早速参りましょう!
PayPalとは?
その前にPayPalとはそもそもどういったサービスなんでしょうか?
ペイパルとは、Eメールとインターネットを利用した決済サービスを提供するものです。
インターネット上のアカウントなので、PayPalの口座を持つ者同士なら、国を超えて取引を簡単に行えるシステムです。
アカウントの種類にもよりますが、通常のアカウントであれば無料で登録することができます。
PayPalのアカウントを新規登録する。
それでは早速、アカウントを新規登録・取得の流れを紹介していきます。

まずはペイパルの公式サイトに移動して、「新規登録」どちらでも構いませんのでクリックします!

次のページに移動したら、アカウントの種類を選びます。
ここでは「パーソナルアカウント」を選択して、続行をクリックします。

次の画面へ移動したら、
- 国
- メールアドレス
- パスワード
- パスワード(再入力)
を記入し、次へをクリックしましょう。

更に次のページへ移行すると、記入する項目がいくつか表示されます。
生年月日の欄は、『年・月・日』の漢字は記入しないようになっています。
例えば、1988年1月3日が生年月日であった場合、
1988/01/03
と入力するようにしましょう!
ちなみにスラッシュは自動で表示されます。数字を打つだけでオッケーです。
郵便番号は数字を打ち込むと自動でハイフンが表示されるので安心です。
あと電話番号については、注意が表示されますが、
一番頭の数字の0は必要ないのでそれ以降を記入するようにしましょう。
必要項目を入力したら、「ユーザー規約およびプライバシーポリシーに同意します」
にチェックを入れて、アカウント開設をクリックしましょう。

次の画面では、クレジットカードやデビットカードの番号、有効期限、確認コードを入力します。
請求先住所は前画面で住所を記載したものが、
そのまま記載されるので変更がある場合は打ち替えましょう。
最後にカードを登録するをクリック。

今すぐにショッピングしたい気持ちを抑えて、アカウント管理画面に進むをクリックしましょう。
これにて、PayPalの新規登録は完了になります。
次に新しいクレッジットカードや銀行口座を送金元に登録する方法もあります。
Paypalの送金元を銀行口座にする方法
それでは送金元を銀行口座に登録する方法です。
新規登録後、アカウント管理画面が表示されていると思います。
少し下にスクロールすると、「カードおよび銀行口座」という項目があります。

カードの登録をクリックすると、ウォレットのページに移ります。

銀行口座という目次があるので、赤枠内をクリック。

記入項目を全て記入して続行をクリックしてください。

先ほど記入した銀行口座が表示されました。
以上がPayPalの銀行口座登録の方法になります。
どの工程も非常に簡単で誰にでも登録することができます。
PayPalの使い方

では、登録完了したら使ってみましょう。
ただし、PayPalを取引のサービスとして使っているオンラインショップでなければ、使用はできません。
使い方はいたって簡単。
決済方法にPaypalがあれば選択して、
- メールアドレス(ID)
- パスワード
を記入してアカウントにログインし、商品を発送するための住所と金額を確認するだけでOKです。
更に「ログイン状態を続行する」にチェックを入れることで
ログインの行程さえもスキップすることができます。
まさに、ワンクリックで取引が成立できます。
まとめ

今回はPayPalアカウントの登録方法について解説しました!
ネットビジネスはもちろんですが、
ネット上でも簡単に取引を行うことができるサービスです。
海外と取引するためだけでなく、
- 動画配信サイト
- パソコンツール
- アプリ課金
など様々なシーンで活用されており、今後ももっと多くの企業が取り入れるのではないでしょうか?
是非、登録をしておきましょう!
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