バンドマンの彼氏・彼女を持つと、
苦労するのではないかと言う話を良く聞きます。
バンドマンだからといって、
全てのバンドマンが相方に迷惑をかけるわけではありません。
バンドマンの相方を持っている人は、
一度は将来の事を考えたことがあるのではないでしょうか?
- 生活していけるのだろうか?
- ファンの人に取られるのではないだろうか。
など様々な不安があると思います。
今、あなたが一緒にいたいと思える人が、
バンドマンだった時の考え方について話をしようと思います。
これからの時代、バンドマンを
パートナーにするのも悪くないかもしれません。
それでは早速参りましょう!
一般的なバンドマンの性質

そもそもバンドマンと縁遠い人からすると、
気になる異性や合コンで出会った相手がバンドマンだった時、
どんな人なのか気になりますよね?
一般的なバンドマンの性質を紹介します。
悪魔で一例なので、全てのバンドマンという
訳ではありませんのでご了承ください。
スタジオ練習(リハーサル)やライブで忙しい

基本的にバンドマンは活動で多忙です。
もちろんバンドの方向性などによって、多少違いますが
基本的にはスケジュールはパンパンな人が多いです。
日頃からのスタジオ練習(リハーサル)が最低でも一週間に数回あります。
拘束時間はまちまちですが、長いケースで日中一杯や夜通しする場合もあります。
それに加え、ライブを最低月1回以上はするのが基本です。
1ヶ月で考えると、バンドだけで
かなり予定が詰まった状態になります。
あなたが普通の会社員をしているのであれば、
休日や仕事終わりの時間をほとんど費やすことになります。
なので基本的にバンドマンが忙しいです。
お金がない貧乏な事が多い

バンドマンでお金持ちの人は
恐らく身内にボンボンがいるくらいで、普通は貧乏な事が多いです。
スタジオ練習も2〜3時間入ると安くても一人1500円程度。
ライブの場合はノルマがあるので、もし集客がないと、
1ライブで7000円以上は自腹で払わないといけません。
最低でも、1週間に1回スタジオ練習に入って、
1ヶ月に1ライブするのであっても、
1ヶ月で約13.000円も出費します。
もちろん、最低限の活動内容なので、
もっと活動をすれば出費は上がります。
その他にも、楽器の管理にもお金がかります。
弦楽器であれば、弦の交換、楽器の調整代は
もちろんかかります。
ドラムなどでも、消耗品が多いので、
かなりお金がかかります。
とりあえず、バンドマンは出費が多いので、
基本的に貧乏である事が多いです。
ファンがいてモテるからチャラい

これはジャンルにもよりますし、顔出しを多くしている
バンドマンに多いのですが、
ファンがたくさん出来ます。
音楽を聞くというよりも、その人に会いたい、
話がしたいためにライブを観に行く人もいます。
要するに、ファンにちやほやされるので、
調子に乗って女遊びをする人もいます。
私生活も女性関係にだらしなくなる人も
いるのが現状です。
もちろん、全ての人ではないので、
一部で該当する人がいます。
バンドマンの素質を見極める

バンドマンの性質についてお判りいただけたと思います。
基本的なよく言われる性質や、
私自身の周りにいたバンドマンから感じた傾向です。
あまり良い印象はないですが、
全ての人に当てはまることではありません。
その中で、将来を考えているのであれば、
バンドマンの素質を見極める必要があります。
やめておいた方が良いバンドマンと良いバンドマンの
素質を紹介します。
やめておいた方が良い素質のバンドマン

上記の性質があったとしても、
やめておいた方が良いバンドマンは
だらだら続けているバンドマンです。
ただただ練習をして、ある程度スキルがあって、
ある程度集客があっても、
楽しいから、気持ち良いから、ちやほやされるから
という事が原動力になっている人はやめておきましょう。
では、逆にパートナーとして良い素質はどんなものでしょうか?
良い素質を持つバンドマン

良い素質を持つバンドマンは、
しっかりビジネス要素を取り入れマネタイズを
できるバンドが好ましいです。
しっかり計画を立てて、どのような活動を
毎日行っていけば良いのか考えているバンドが良いでしょう。
あなたのパートナーがそこまで考えていなくても、
バンドメンバーや周りの人にマネジメントしてくれる人がいれば期待しても良いです。
しっかり、バンドマンとして、
将来を考えている人である事を見極めるようにしましょう。
良い人を見極めても、少し不安な事があります。
「どんどん有名になったら、
他の人に取られるんじゃないのか・・・」
そんな不安を抱く人の対処法を紹介します。
バンドマンをサポートする立場になる

バンドマンで有名になったら、異性からの注目を
浴びる可能性が高くなる可能性が高いです。
他の人にパートナーを取られてしまうんじゃないのか
不安に思う人は、
バンドマン(パートナー)をサポートする立場になりましょう。
バンドといっても、多少大きくなると
周りのサポートが必要になりチームとして動く事があります。
そのチームに加入する様にするとそばで直接サポートできるので異性との接触に目を光らせることができます。
スキルがなくても、雑務でもなんでも
必要となる事があるので考えてみましょう。
似た様な方法として、バンドメンバーと仲良くなる事です。
自然とメンバーと仲良くなる事で、
もしあなたのパートナーが悪い事をしようとしたら
助言してくれると思います。
メンバーに監視してもらうような感じです。
一番必要な事は、しっかりお互いに話をする事です。
お互いに信頼関係を築けば問題ありません。
パートナーを信頼できるような
環境を作れる事が大事です。
バンドマンとしてどうなりたいのか、
しっかり聞いてあげる様にしましょう。
お互いに夢を共有するのも良いですね。
好きな事で生きていける時代が来ている

そもそも、バンドマンの彼氏彼女を持ったり、
将来を共にするパートナーにバンドマンを選ぶことは
一昔前ではありえないことでした。
側から見ると、遊び人をパートナーにしている
と思われてもおかしくないでしょう。
ですが、時代はどんどん好きな事をして
生きていける時代がもうすぐそこまで来ています。
詳しくは好きな事で生きていける時代が来る話にて紹介しています。
今までの常識に囚われていては、
殻を破り自由な生活を出来ないまま人生を終えてしまうかもしれません。
バンドマンも立派な職業の一つです。
もしあなたが家庭を持っていたり、
何らかの理由でお金が必要な場合は、
バンドマンと並行して副業をする事を
おすすめします。
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回はバンドマンの彼氏彼女が将来を考ええる
時の考え方について話をしていきました。
「バンドマンだから、結婚はできないな。」
「バンドを辞めて、将来考えてくれ。」
と考えていたり、破局する人を
たくさん周りで見てきました。
本当に悲しい現実だと思います。
私は妻と定期的に話をして理解を得ています。
収入の柱はネットビジネスで作り、バンドを続けることを出来ています。
もしあなたが同じような状況で
夢を諦めなければならないのであれば、
一度立ち止まって相談してもらいたいです。
是非、遠慮なくお問い合わせお待ちしています!!
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