アフィリエイトって聞いたことあるけど、なんか怪しくない?
って思う人も多いのではないでしょうか?
私もネットビジネスの世界に足を踏み入れるまでは聞いたこともありませんでした。
いざ自分自身が様々なアフィリエイトにチャレンジしてみたところ、
簡単に収益を上げることができました。
「こんな簡単にお金を稼ぐことができるなんて、
アフィリエイトは詐欺の類じゃないのか!?」
「あとで騙されてお金を返せ!なんて言われるんじゃ・・・。」
そんな考えが頭を過ぎりました。
今回はそんなアフィリエイトの仕組みについて解説していきます。
本当に詐欺なんでしょか?
果たして稼ぐことができるのでしょうか?
それでは早速参りましょう!
アフィリエイトとは何か

先に結論から言うと、
アフィリエイトは真っ当なビジネスの一つなので安心してください!
簡単に説明すると、
「ブログに広告を貼って収入を得ること」です。
アフィリエイトでお金が発生する仕組みを理解すれば、
気持ちよく取り組むことができます!
アフィリエイトの意味と初心者にもわかる仕組み

そもそもアフィリエイトとは日本語に訳すと「提携」という意味です。
ここでの登場人物は、
- アフィリエイター(アフィリエイトに取り組む人)
- 広告主(企業)
この二者です。流れで説明すると、
- インターネット上で広告を出したい広告主(企業)はできるだけ多くの人に広告を見てもらって商品のアピールや販売に繋げたい。
↓
- 自分たちで展開するよりも、ブログを運営しているアフィリエイターが紹介してくれれば、より多くの人をターゲットにすることができる!
↓
- じゃあ、紹介してくれたお礼として、紹介料をアフィリエイターにあげちゃう!
アフィリエイターは単純に紹介するだけ。
広告主は広告料を支払って、より多くの利益を得たい。
お互いにデメリットがないんです。まさにwinwinの関係。
どちらかが損する得するではないので、駆け引きもありません。
むしろ、アフィリエイター側は全く投資をする必要がないので、
ノーリスクで報酬を得ることができます。
では、次にアフィリエイトの詳しい部分も解説していきます。
アフィリエイトの種類

アフィリエイトには大きくわけて2種類のタイプがあります。
- 成果報酬型
- クリック単価型
の2種類です。それぞれ解説していきます。
成果報酬型
成果報酬型とは、紹介した広告リンクからユーザーが商品購入に至った場合に報酬が発生する仕組みです。
ASPとは
ネットビジネス関連を調べていると、必ず登場してくるASP。
略称が多くて困りますよね(笑)
正式には、『アフィリエイト・サービス・プロバイダ』の略称。
企業から請け負った広告をネットを中心に配信する仲介会社と捉えてもらって間違いはないでしょう。
アフィリエイターはASPに登録して好きな商品を選んで紹介することができます。
成果報酬型の報酬額の計算は、
成約して承認された商品×商品の報酬単価
要するに売れた分だけ報酬がもらえます。
一件で数千円〜数万円の商品もあり、基本的に高単価のものが多いため、
大きく収益を上げることができます。
成約させるためのマーケティングやコピーライティングのスキルが必要なので、
ある程度玄人向きだと思います。
なので次に解説するクリック報酬型がまず初心者にはおすすめになります。
クリック単価型
初心者におすすめなのは、クリック単価型アフィリエイトです。
名前の通り、自分のサイトに貼った広告リンクがクリックされると
報酬が発生する仕組みになります。
有名な『グーグルアドセンス』もクリック単価型です。
グーグルアドセンスの場合、1クリック約10円〜30円前後。
ブログの内容やジャンルによって変動します。
クリック単価のジャンルによる違いについてはこちらの記事にて。
クリック率(クリックされるパーセンテージ)は広告を配置する位置などど変わってきますが、おおよそ1%前後と言われています。
例えば、
1000PV(1000回閲覧された)
×0.01(クリック率)×30(単価)=300円
と言う感じで報酬を計算することができます。
クリック単価型、クリックをしてもらえれば報酬が発生するため、
成果報酬型のようにマーケティングやコピーライティングのスキルは必要ないため、初心者でも簡単に報酬を手に入れることができます。
ハードルが低い分、成果報酬型よりも単価は低いため、
大きく報酬をあげるのは難しいのがデメリットです。
アフィリエイトは稼げる?

アフィリエイターは本業の片手間でお小遣いを稼ぐ人もいれば、
専業でガッツリ稼いでいる人もいます。結論から言うと、
アフィリエイトは上限なく稼ぐことができるビジネスの一つです。
アフィリエイトは世の中に浸透を少しづつして、知っている人も増えたと思います。
私自身も数年前、友人の起業家より紹介してもらい、知ることができました。
まだまだ、知らない人も多く、お金を稼ぐ手段としてはアンチな人も少なくありません。不安定で怪しいビジネスの印象が強いでしょう。
とある調査結果によると、
2018年のアフィリエイトの市場規模は数年前と比べて、
約2倍の2450億円ほどと予想されており、
今後も右肩上がりになる見込みが出ています。
その背景にはスマートフォンの普及が大きいと考えられています。
人類にとって、インターネットは最も身近で欠かせないものになったからです。
それに伴い、雑誌や新聞での広告を打ち込むよりも、
インターネット広告の方が需要が高まっています。
現在でも、月収数万円レベルの人は多数存在し、
数百万〜数千万なんて人も普通にいます。
月収ですよ!?嘘みたいですよね。
年収をはるかに超える額を稼げるポテンシャルを秘めたアフィリエイト。
生涯生きていくお金をすでに稼いでしまってる若者もるのが現状です。
アフィリエイトは上限なく今後の時代稼げるビジネスです。
誰でもできるアフィリエイトの稼げるやり方

アフィリエイトは資格や学歴は必要ありません。
むしろネットビジネスで成功している多くの起業家は中卒であったり、
早い段階で会社に依存せずに自分の力で稼ぐ術を手にしている人が多いです。
老若男女問わず、誰でもアフィリエイトで稼ぐことができるチャンスがあります。
ただし、まとまった収益を得るためには、
成果を上げるやり方を実行しなければなりません。
先ほど紹介した『成果報酬型』も『クリック単価型』も共通して対象であるユーザーに商品を購入してもらうか、クリックしてもらわないとお金は発生しません。
そのためにはより多くの人にブログなどを見てもらう必要があります。
ブログの場合アクセス(PV)を増やすことで、成果を上げることができます。
多くの人が訪れるようにブログを構築すれば、
自ずと報酬は発生します。
初心者はグーグルアドセンスや楽天アフィリエイトがおすすめ

初心者がまずアフィリエイトにチャレンジするのであれば、
- Google AdSense
- 楽天アフィリエイト
の2つがおすすめ。
グーグルアドセンスなどのクリック単価型であれば、
むしろアクセスを集めれば自ずとクリックされる回数も比例して上昇します。
しかし、アドセンス広告を貼れるようになるには、審査が必要になります。
近年、審査が厳しくなりつつありますが、
普通にルールを守っていれば突破できます。
次に、楽天アフィリエイト。
ネットショップとしては超メジャーですよね。
もう一つ有名なネットショップとして、Amazonがあります。
AmazonにはAmazonアソシエイトと呼ばれるアフィリエイトがあるんですが、
厳しい審査があります。私もなかなか審査を突破できず苦戦しました。
一方、楽天アフィリエイトは非常に審査のハードルが低いことで有名です。
なので、ブログを構築したてでも、簡単に広告リンクを作ることができます。
楽天にある商品をほとんど紹介することができるので、
商品選択もしやすいのがメリット。
ただ、成果報酬の利率が低いのがデメリットです。売り上げ金額の1%程度。
数を大量に成約しないとまとまった金額は難しいです。
いずれにせよ、アクセスを集めることで報酬はいくらでも伸ばすことができる可能性を秘めてているのがアフィリエイトなんです。
アフィリエイトのデメリット

アフィリエイトは形上は自営業のようなもの。
あなたは一社長で経営者の立場になります。
サラリーマンとは異なり、給与を支給してもらうのではなく、
自分でお金を獲得しにいかなければなりません。
立ち止まっていたり、日々アップデートをしないと収益が低下したり、思わぬところで、リスクを背負ってしまう一面もあります。
何もしない社長がビジネスを展開できるわけがないでようね?
もちろん、責任も全て自己責任になるので、失敗してしまった時は直接ダメージを受けてしまい、立て直しも自分の力でしなければなりません。
フォローしてくれる人も少ないでしょう。
大きく稼げる分、不安定な要素も多いのが現状です。
詳しくは脱サラして、アフィリエイトで稼いでいくには強靭なメンタルが必要な話の記事にて。いんんターネット
しかし、捉え方を変えると、
どの仕事においても「安定」しているかの基準は変わってきます。
サラリーマンで毎日嫌な仕事をして、賃金は安定していても、
精神的に不安定であったり、終身雇用が少なくなってきている時代になり
急に解雇されることも普通にありえます。
そんな時、自分で稼げる力を持っていると持っていないでは、
どう思いますか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
アフィリエイトについてイメージは湧いたでしょうか?
誰でも大きな収益を得る可能性を秘めたネットビジネスの手法です。
インターネット社会は今後も進化していくと思います。
市場も大きくなるとなかなか参入するのが難しくなることが予想されます。
まずは小遣い稼ぎから初めて、自分でお金を稼いでみてはいかがでしょうか?
人生の幅が広がるかもしれませんよ!
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